不妊治療病院の転院から得た4つの教訓!今の病院でいいのかなと思ったら!

不妊治療って本当にお金も時間かかりますよね。仕事をしていたらなおさらの事、予約を取って通うだけでも大変な労力です。

しかも病院はいつも混雑して2?3時間待ちなんて当たり前。それも皆可愛い赤ちゃんを授かるため。

でもどれだけ通ってもなかなか授からない…生理が来る度にステップアップするべきか悩んでるあなた、本当に今の病院のやり方で合っているのか、考えたことありますか?

私はいろいろあって不妊治療の病院を転院した経験があります。

この記事では実際の私の経験を元に、転院してよかった事をお伝えします。

もっと早く転院すればよかった

結論からいうと、私は転院してすぐ1人目の妊娠に成功しました。最初に通っていた病院では3年経っても妊娠することはできませんでした。

転院してからどうしてそんなに早く妊娠できたか今からお話しますね。

私は結婚して半年ほど経って生理が止まってしまい、初めは近所の産婦人科で診てもらってました。

子どもを希望していることを話すと「じゃぁ排卵誘発剤を出しておくからね」と検査も何もなく薬を渡されました。

何の疑いもなしに薬を飲み始めてからが長かった。3年通って生理が来る度に泣きました。

泣いて泣いて、やっと一つの疑問にぶち当たりました。「本当にこの治療でいいのかな?」

そして不妊専門の病院に転院した所、検査をし、薬を変えてわずか3周期で妊娠、出産へと至ったのです。

もっと早く転院すればよかった」心の底からそう思いました。

そしてもっと最初の段階で病院を選ぶ作業をしておけば良かったと反省したのです。

不妊治療の病院にもいろいろある!

不妊治療を受ける場所は大きく分けて2つあります。それが「産婦人科」と「不妊専門外来」です。

不妊治療を受けれる2つの病院

  • 産婦人科
  • 不妊専門外来

不妊治療を受けるのであれば、「産婦人科」と「不妊専門外来」の違いをしっかりと抑えておくことが大切です。

どのような違いがあるかご存知ない人のために、病院の違いを解説していきます。

産婦人科はいわゆる「ショッピングモール」

一般的な総合病院や、お産の施設のある「産婦人科」では全ての女性の健康を対象にした医療が行われています。

妊婦検診で通う妊婦さん、生理不順や子宮内膜症など女性特有の病気で通うOLさん、産後の更年期障害で悩む年配の女性などいろんな症状の方が訪れます。

例えるならいろんな年代の人がいろんなものを買いに来るまさに「ショッピングモール」とも言えるでしょう。

決して大満足と言えるか分からない

産婦人科は幅広い医療を提供してもらえる反面、不妊治療に特化しているかというと「医師の技量による」というのが正直なところ。

初歩的な検査しかしてもらえないところもあるし「排卵誘発剤はクロミッドの一本押し!」なんて病院もあります。

初めて診てもらうには敷居が低いけど、選択肢が少なく本当に自分にあった方法で治療を進められるかは未知数なのです。

「とりあえず診てもらおう」で通い始めると、もっと違う方法に変えてほしい、といった時に出来る治療が限られてくる事があるのでご注意です。

敷居の高い「不妊専門外来」

一般的な産婦人科と違って不妊専門の医療に特化しているのが「不妊専門外来」。

産婦人科が「ショッピングモール」なら不妊専門外来は「高級ブランドの専門店」といったところでしょうか。

因みに不妊専門の病院の中には、表向きには「◯◯産婦人科」と掲げられている病院もあるのでネットなのでよく調べておきましょう。

でも「不妊専門外来」てすごくお金がかかるんじゃない?と不安になる人もいるかと思います。

考え方次第ではとってもリーズナブル

長い目で見ると不妊専門の病院は治療期間やお金の面から見ても非常に選ぶ価値があると言えます。

もし、あなたが不妊の原因が分からず悩んでいるとします。次のうち、どれが一番早く妊娠までの道のりが早いと思いますか?

不妊の原因に対処するルート

  • A.とりあえず自分なりに排卵日にタイミングをとってみる
  • B.原因が分からないけど近所の産婦人科に通って初歩的なタイミング法から始める
  • C.不妊専門の病院で最初に原因を調べてから自分に合った方法で治療を始める

どうでしょう。C案が最も妊娠の成功に近道であることがわかると思います。

Aではお金はかからないけどいつ妊娠するか分かりませんよね。なぜならどうして出来ないか原因が分かってないからです。

同じようにBも原因が分からないまま治療を始めてしまっているので、もしも卵管が詰まっていたり高度な医療が必要だった場合は残念ながらいくら通っても妊娠には至りません。

Cは初めにお金がかかりますが、徹底的に原因を調べてくれるので今後の見通しが立ちやすく、無駄な治療に時間もお金もかけなくて済みます。

自分のやるべき事が分かった方が早く妊娠に辿り着くのは当然のことですね。

立ち止まった時は「セカンドオピニオン」を受けよう

私が転院を決意したきっかけが「セカンドオピニオン」です。

セカンドオピニオンとは主治医以外の第2の医師の意見を聞くことで納得出来る治療を患者が選択することです。

私も転院先の不妊専門の医師にセカンドオピニオンを受けました。

結果私はただの排卵障害ではなく、「多嚢胞性卵胞症候群」という病気であることが分かりました。

病気で不妊になっているというのはショックな事実でしたが、原因がハッキリとわかったことで安心したという気持ちの方が大きかったです。

今まで3年苦しんでいたのは、自分が子どもを産めない身体だからではなく、治療法が合ってなかっただけなのですから。

医師任せにしないで自分にあった治療を選ぶ!

転院するとなると今まで築いてきた医師との信頼関係を台無しにしてしまうんじゃないか、そう考える人もいるかもしれません。

ですがもし自分の子どもが大きな病気をして他の病院で良い治療法があったとしても、あなたは転院せずにいられますか?

私たちは皆治療を選択する権利があります。

自分がどんな病気でどんな薬が合って、どんな治療を進めていくか。それは医師が決めるのではなく自分で選択して自分で決めるのです。

もし転院しようか迷われている方がいたら一旦立ち止まって振り返ってみてください。

「本当にこの治療でいいのかな?」それが赤ちゃんとあなたの幸せな人生に続く。大きな第一歩となるかもしれません。

病院の方針や治療に疑問があるのであれば、まずはセカンドオピニオンを受けてみることをおすすめします!