2人目不妊に陥る3つの原因!心当たりがあれば注意!

出産を終え、最愛の我が子の育児にも慣れてきた今日この頃「そろそろ2人目が欲しいな…」と思い始めたら、周りのママ友は怒涛の2人目出産ラッシュ!

妊活しているのに、何で私のところには赤ちゃんが来ないんだろう、なんて思い悩んではいませんか?

実は2人目不妊で悩むお母さんは意外と多いのです。

では何故2人目不妊になるのか、今回は代表的な3つの原因についてお伝えしていきます。

2人目不妊に陥る3つの原因

まずは、最初に2人目不妊になってしまう3つの理由を紹介します。

2人目不妊になってしまう3つの理由

  • 年齢を重ねたことによる卵巣機能の低下
  • 帝王切開瘢痕症候群により着床がしにくくなる
  • もともと妊娠しにくい体質だった

上に紹介した3つが2人目不妊を引き起こす主な原因です。

では、ここからは、この3つの原因をそれぞれ詳しく紹介・解説していきます。

年齢を重ねたことによる卵巣機能の低下

年齢を重ねるごとに、卵巣の機能は低下をしていきます。

また、卵巣の機能が低下すると、卵巣以外にも卵子の老化も引き起こします。

卵子の老化

誰でも1人目を出産した時より2人目の妊活をしている時期の方が年齢を重ねていますよね。

女性の身体の中には「原子卵胞」という卵子の元となるものが数十万個存在していますが、これらは年齢を重ねるたびに減っていき、閉経時には0個にまで減少していると言われています。

つまり、1人目を妊娠した頃より確実に卵子の数は減少しているということ。

精子が良い卵子に出逢える確率は日々少なくなっているのです。

卵巣機能の低下により脳からの指令は届きにくくなる

原子卵胞と同様に、原子卵胞を持っている卵巣自体の機能も年齢と共に衰えてきます。

通常、卵巣は脳からの「卵巣刺激ホルモン」という指令を受け取り卵胞を発育させます。

ところが、年齢を重ねたり何らかの理由で衰えた卵巣は「卵巣刺激ホルモン」が分泌されてもあまり働かなくなってしまい、卵胞を育てることをサボるようになるのです。

毎月必ず来ていた生理が年齢を重ねるにつれ遅れるようになったり無排卵の月があるようになるのはこのためです。

育つのに時間がかかった卵胞は質があまり良くないと言われており、こうした卵胞が排卵されても妊娠に結びつくかというと確率でいうと低くなってしまいます。

帝王切開瘢痕症候群により着床がしにくくなる

帝王切開瘢痕症候群はよく2人目不妊の原因の一つと言われています。

出産の時、いろいろなリスクを回避するために帝王切開がなされた場合、子宮に傷をつけることになります。

そのために、子宮にへこみが出来てしまい、そこに血液や頸管粘液が溜まったりすると受精卵が着床しにくくなってしまうのです。

もちろん帝王切開をした方が全てこの状態になる訳ではありません。正常に2人目も妊娠、出産される方も沢山おられます。

ですがもし1人目を帝王切開で出産をし、2人目不妊で悩んでいる方がいましたら、原因の一つとして疑うべき症状と言えるでしょう。

子宮が癒着している可能性も

帝王切開により回復手術をすると、どうしても傷ができたところを身体が補修しようとして癒着してしまうことがあります。

それが子宮部であれば着床がしにくく、卵管周囲であれば受精卵が通りにくい状態になるのです。

これらは卵管造影検査などの検査で明らかになる事があるので、心当たりがある場合は早めに病院で診てもらいましょう。

もともと妊娠しにくい体質だった

実は2人目不妊の原因で意外と多いのが、もともとは夫婦のどちらかに妊娠しにくい原因があったという場合

妊娠は「奇跡」とよく言われますが、その奇跡はいつ訪れるかは誰にも分かりません。

もしかしたら1人目の妊娠はとても奇跡的に近い確率で起こっていたのにそれに気づいていなかったということもあり得るのです。

私の友人の2人目不妊体験談

私の友人で婚姻前に妊娠が発覚して結婚した子がいます。いわゆる「できちゃった婚」ですね。

その子は自分が出来やすい体質なんだとずっと思っていたので仕事を優先し2人目を作るまでは避妊をしていました。

そして時期が来て解禁しましたが、時が経つばかりで一向に妊娠には至りませんでした。

そして、病院で医師から下された検査結果は…若い頃に患っていたチョコレート嚢胞が酷くなっていて、体外授精でないと妊娠は難しいという事実。

1人目の時の妊娠は本当に奇跡的な確率であっただろうと言われ、ショックを受けたようですが、その後本格的に不妊治療を受けて、昨年2人目を妊娠し現在は幸せなマタニティライフを楽しんでいます。

妊娠しにくい体質とは!

このように妊娠の影には思わぬ不妊原因が隠れていることが少なくないのです。

ではどのよう気をつければ良いのでしょうか?

不妊要因のある方には次のような症状があります。

妊娠しにくい体質とは!

  • 生理が始まった時期が極端に早かった。または遅かった
  • 生理が重い(腹痛、めまい、経血量が多い、など)
  • 若い頃から生理周期が不安定で早く来たり遅くきたりする
  • 過去に子宮系の病気で医師から指摘を受けた、または治療をした経験がある(子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢胞など)
  • 1人目出産後、生理が再開するのが遅かった

上記に当てはまる症状がある方は、もともと不妊の要因があった可能性があります。

またこれに当てはまらなくてもパートナーである男性の方に原因があった場合もあります。

これまで病院で検査をした事のない方は是非一度検査してみる事をお勧めします。

まとめ

このように2人目不妊には様々な原因が考えられ、複雑に絡み合って不妊になっている可能性もあります。

人間の身体はこの世に生まれてからずっと変化し続け一瞬たりとも同じ状態の時はないわけですから、1人目を出産してからもいつ誰が不妊体質になってもおかしくないのです。

だからこそ自分の身体に向き合うことが不妊を乗り越える一番の薬になると私は思います。

子どもの育児に追われ、自分の事は後回しになっているお母さん。

ここら辺で一度立ち止まって自分の身体と向き合い、再び赤ちゃんがやってきてくれるかどうか確認してみてはいかがでしょうか。

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